終端電力計 2台目です。

先月入手したKURANISHIの終端電力計(RW-155D)です。
画像メーカー仕様:
 周波数レンジ  3~500MHz
 インピーダンス 50Ω
 SWR 1.2
 終端測定電力  5/25/250W

200w機の調整が出来る丁度良いレンジである事、動作確認済との事で譲り受けましたが、各レンジとも測定値が低く出ること、5Wレンジは全く振れません。まあ、内部のボリューム(VR)で調整出来るだろうとそのままでした。

時間が出来たので 全体の清掃を行い、VRを調整してみましたが 針の振れが具合が安定せず、かなりの劣化(いわゆるガリ状態)が認められました。
画像オリジナル

画像VR交換後です。
今後ののメンテも考え、接続コードはコネクタ式に変更しました。これで、本体と表示部が簡単に分割出来ます。
 
手持ちのVRに変えてみても、フルスケールになる様な電圧が出てきません。
50w:1.69v
100w:2.21v
150w:2.37v
200w:2.46v
これでは、無理矢理フルスケールにあわせても、途中の目盛りとあいそうにもありません。
しかたなく さらに分解して、整流器(1N60)を交換してみたところ、各レンジとも十分な電圧が得られ、ばっちり。
フルスケール値をあわせて、入力電力を絞ると、目盛りとも見事に合致しました。
(結果オーライということもあり、電圧値を測定するのを忘れました)
画像交換した部品です。
いつもの通り、ネジは新品に交換しています。

画像清掃調整後の前面パネル

画像背面
HF帯がメインなので、M型コネクタに交換しようと思いましたが、さらに穴あけ加工が必要な事が判り、あきらめました。
清掃時、洗剤が強すぎたのか 銘板のスタンプが消えてしまいましたが、何とか読み取れます。
内部は無誘導型抵抗が2本パラ接続タイプです。
MFJ-259Bにて1.5M~174MHzまで1.0~1.1でした。

ケースの塗装は、天気の良い日にでも.......(来年の夏かな~)

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