COMETの クロスニードルSWR・パワー計 CMX-200です。
パネル面です

背面です

LED化して照明してみました(右)。

先日のSX-240Cとのサイズ比較です。

仕様です
・周波数範囲 :1.8~200MHz
・電力測定範囲 :0~3KW(HF)、0~1KW(VHF)
・電力測定レンジ:30/300/3KW
・電力測定確度 :±10%(フルスケール時)
・SWR 測定範囲 :1.0~∞
・インピーダンス:50オーム
・残留 SWR :1.2以下
・挿入損失 :0.2dB以下
・SWR測定最小電力:約6W
・コネクター :M型
・照明用電源 :DC11~15V 約450mA
・寸法 :W120×H80(85)×105(125)mm
・重量 :約623g
気に入っているところ
・前回のSX240C同様、送信電力200w機にマッチした、300wレンジがあること。
・SWRの測定に校正が不要。(進行・反射電力が同時に表示。クロス点がSWR値を示す)
・SX-240Cには無い、簡易型ではあるがPEP表示機能がある。(ポチった最大の理由)
・サイズが手頃
残念なところ、
・センサー部が分離できない。(同軸ケーブルに引っ張られる)
・気に入った点のPEP表示が今ひとつ(追従量/振れが少ない)。
後日、改造にチャレンジしてみます。
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