点検で持ち込まれたハンディトランシーバーの最大出力確認の為、外部電源の供給が必用になりました。
手持ちのDCケーブルでとりあえずしのぎましたが、サイズが完全にあわず、手で押さえながらの確認になってしまいました。

DCプラグには、こんなに種類があります。

サイズのマッチしたDCプラグもジャンク箱にありましたが、
・とても1A以上流せるケーブルサイズではない
・先日入手したシリコン系の接着剤がたっぷり残っている
・一体成形されたケース部を半分に切り、彫刻刀で内部を掘り出しスペースを確保出来そう
と、ケーブル交換することに。


少し太めのケーブルと交換します

半田づけ完了後、接着剤を塗布してしばらく放置。→ 完成です。

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