台風の被害:R8 8バンドアンテナ特性激変 その2 仮復旧

Cushcraft R8 障害調査の続きです。

重い腰を上げてSWR悪化の原因調査に。台風直後の状態はここの通り。
アンテナ根元に固定ジグを付けましたので、上げ下げが随分と楽になりました。
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給電点近くのラジアルは、ピアノ線のような材質なので適当に曲がってくれるので、気にしていません。
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まずは、マッチングBOXのM型コネクタの締め付けガタを発見。芯線の半田を外さなければならず、いったんマストとから外して室内修理。
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次はエレメント部の確認です。
先日確認した21Mのエレメントの抜けを修正。固定用のホースホルダーのネジ部がバカになっていて締め付ける事が出来ません(米国品質です)。仕方ないので、3mmのネジで固定しました。アルミ材は丈夫なのか、下穴用の1.5mmのドリルが折れてしまいまいました。
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他のエレメント(6m~12m)も占め直し。6mだけは運用周波数に少しだけパイプを延長。
一番心配していた2本のトラップです。
この曲がりは、昨年の台風(24号)で曲ったものです。
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保護テープをはがしたら、すべの固定ネジがのゆるみを確認。テープがなければ、上部が飛んで行ったかもしれません。
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最悪です。17m/20mバンドのトラップのコイルが断線していました。とりあえず、半ターン犠牲にして取り付けました。

・結果です。
仮改修前後の特性です。20m以上のバンドは、ほぼSWR 2以下をキープ。現状30m(SWR<3),40m(SWR <4)は同調点が高めです。40mは調整可能なエレメントを少し伸ばせばバンド内に収まりそうですが、個別のない調整個所の30mをどうするかです。まあ、マルチバンドはどこをずらすと 全部のバンドに影響するので難しいですね。

5.jpg
・14M以上のバンドでは、このままでも使えそうです。7,10M帯はアンテナチューナの助けで何とか運用できそうです。
 薄紫で塗りつぶしの部分が、運用帯域です。
2019.09.19a.jpg
・6mは文句なし
5a.jpg
台風シーズンが終わった時点で、障害部品をまとめて発注予定です。


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